お知らせ

W463DIYページからミニ関連を分けることにいたしました

2015年6月14日日曜日

BMW MINI アディショナルヘッドランプ その1 ブラケット

四駆を買ったら!当たり前のように
タイヤ
ホイール
フォグランプ(なんと屋根にまで)
ルーフキャリア
そんな時代がありました ランクル80時代まではそんな車生活繰り返しておりました

 そんな訳で!
意味も無い

FOGランプを取り付けたい!が始まってしまう訳です

そんな訳でまずは台座 ブラケットが必要な訳です

純正はこんな感じで \20000
http://item.rakuten.co.jp/individual-bm/mini-63122355766/

鉄の曲げ物で2個2万ですか、、、、、、

すみません ホントすみません 見つけてしまう訳です
マッドオートスポーツ 英国イギリス であります
35ポンド(7000円)
http://www.madautoparts.com/apps/webstore/products/show/3335062

送料問い合わせをしますと15ポンド(2800円)
日本にも送ります とのこと
ペア2個か?→そうだ2個だ これも念の為確認しました。

※純正ブラケットと言えども、グリル加工が必要なこと事前に知っておるのですが 、
その件に関して記載があるのですが、英語なので今一つハッキリしない訳です。

NO NEED A NEW GRILLE (加工する為に新しいグリルは必要ないよ的?)

ALL TEMPLATES AND INSTRUCTIONS(テンプレート?どこを切れば良いテンプレートが付属する?や 取説つくよ的?)

ま いいや で購入しました。

登録画面(ログイン)とかありません→カートに入れて、その後 私はPayPalで支払いなので、その画面に移行しました。

よって購入履歴などはマッドオートスポーツ側サイトでは見られません

その代わりというほどではないですが、PayPalから出荷完了連絡などが来ます。
来まして、ロイヤルポストで送りました となってるのですが 、
トラッキングナンバーらしきものが無いまま
到着 

すみません ここからやっと作業報告です 

 まずはグリルの外し方(下記yuotubeでは配線までやってる動画を見つけました、英語ですが)
https://www.youtube.com/watch?v=v3-gJL3uZDo
https://www.youtube.com/watch?v=GkZ8drOgccE

これを参考に作業スタートです

 1:グリル下のクロームモール取り外す
 こじ開ける 雰囲気です

爪でささってるだけです

2:グリルを外す
上側4カ所クリップを外してから
下側のレバーぽいのを細い工具で(指でもできるが痛い)写真の矢印側に押しながら
一カ所づつ、だましだまし引き抜いて行く(4カ所いっぺんにレバーできない という意味で だましだまし)

3:赤丸ネジを外してブラケットを共締めする
↑運転席側


↑助手席側


↑運転席側無事取り付けOK

↑はいはい でました!助手席側 ぶつかって取り付けられません

↑ラジエターに繋がってるこれは何をするもんでしょう?ラジエターの何をチェックするものでしょ、フレキシブルではないので動きません

さて困ったマッドオートスポーツさんが設計した年代にはひょっとして付いてなかったのでしょうか 2009年4月マイナーチェンジ以降なのですが

対応年代が 07+  と書かれていたので2007年以降と思って OK と買ってしまいましたが。

さて 対策
案1:アングルを えぐる(相当厚い鉄アングル。手持ち工具は、手動鉄ヤスリ棒のみ)
案2:逃げるように少し前にアングルをずらす

2案でやってみます

4:アングルを ふかす 作業

↑10mmのナット(厚みではなくネジ径が、それの普通厚さの方、薄手というナットがあるそうです)
必須かわからないので、ステンレスにしました、錆びないからステンレスと、それが正しいのでしょうが、触れあうもの同士の相性が有るらしく逆にステンレス駄目もある と聞いたような

 ↑ここにも ふかす 為のナット




 ↑そして ふかした為、届かなくなったネジを交換する為の タッピングネジ
これもステンレスにしました。
5mmx25mm(長さ30mmでも良いこちらだと平ワッシャー1枚入れられ)
受け側の車体側台座は プラチックと思われる、よって何度もネジ出し入れすると
弱くなるかも。

タッピングネジと言えども、ネジピッチ(らせん状のピッチのことが区々であるので、
外してネジを持参して一番似ているピッチを探しました。

ま 取り付けはできました、運転席側も ふかし ました1cmぐらいの差なんでしょうが。

5:グリルのカットが必要か? やっぱ必要でした
↑裏側から見た助手席側(カット説明は写真で)



↑裏側から見た運転席側


6:事前用意が必要なもの
※既出のナット4個
※既出のタッピングネジ4本
※ カットソー

 これなんですが、、、家に刃1枚しか最初無くて、それに簡易で柄つけてテープでぐるぐる巻きしてギコギコやっていたら”パキン”の音と共に 羽飛んだ 危ないす 危険です
目に直撃してたら。よって防護メガネ必須です
490円 え?いいんですかLEDライトまで付いていて500円
で 仕方なく鋸買いに行くはめに
ま いいや どうせ持ってなかったし 以外とお高い この写真の
鋸は 980円 刃1枚のみ。どうせ折れるからと予備3枚250円
これまた色々あるのよ種類が わからんので32山 という一番目の細かいに
買ってきました。

※糸鋸

 これはアングルの溶接出っ張りをカットするのに必要
これはセットで980円(まがい物かも)
CMで ありゃー これ欲しい と思わせる マジックソー

ちょっと安すぎるよな まがい物か でも韓国発?なの

カットですが 力あまり必要ありません すーすー切れて行きます、切りすぎ注意ぐらいです、さらにコの字に切るのどうするの?ですが
筋を両端入れたら、落としたい部分をペンチで摘んで、グリグリすると、
いい塩梅に 折れてくれます。

7:まとめ

※カット面を見て、きっと ”うわ 無理無理こんな汚いカットじゃ格好悪いわ”
と誰でも思われますよね→ところが別にOKなのです ぱっと見 カットされてることがわかりにくい ほど 同化して見えるのです

※どこをカットすれば良いの も 参考いただけるなら あっと言うまです
印の必要もありません

そう考えると数時間で作業終了です。

※台座のぐらつきも しっかりしてます、これにライトの重さが掛かるとどうなるかは
まだですが、、、

ということで 作業終了失礼しました。

次回(といってもまだランプ購入もしてない)ランプ取り付けできましたら
また報告いたします。

マッドオートスポーツ様 次回追加生産するときは”えぐれてる”ブラケット に
設計替えて欲しいなーー と英語で言うには何と言えば良いのか

不明である



2015年6月6日土曜日

R57 ウインドディフレクター

MW MINI R57 CONVERTIBLE ウインドディフレクター


うーーーー どうなんでしょ? 7万ね 7万 (アマゾン)
そりゃ 開発費 テスト 雛形 材料費 人件費 需要と供給を考えると、、、
”7万でもお安いのですよ へーへー”とでも言われそうである。
しかし 物は!
プラチック曲げて網貼って、蝶板つけて、収納ケースつくって

いらねーよな こんなもん いらねーよ

 とある日
ヤフオク 検索お知らせ→
”中古ですけれど、ほとんど使用してないので綺麗です”3万!

はい!はい!買います 買います 私買います

は?

評判が良いことは知っていたのです、本当は欲しかったのですが7万は家計から算出すると無理である

が 3万なら何とかなる。

届きました

そして5月の最終週に 、オープンカーっていいな と思わせるきっかけの一つになった
アクアラインを走って来ました。

前回アクアランW463で(これと軽自動車しかなかった)出掛けた時、海ほたる駐車場で休憩後車に戻ると、隣の家族が何やらごそごそと、

え!車の屋根を外してるじゃん え!これで走っちゃう

その光景が焼き付いておりました、そんな訳で購入したあかつきには!
天気予報とにらめっこして、1泊2日 千葉方面快晴を狙って行ってまいりました。


報告
※80kmから100kmでフルオープンで高速道路初めて走ってみましたが、
ウィンドディフレクター効果抜群でありました

※窓全閉ですと、ほとんど巻き込み風入ってきません、よって逆に寂しいぐらいです
なので窓開けて”あーーー気持ちいいーーー”という感じでした。


まとめ

※買ってよかった
※この価格で購入できて良かった
※R53用となってる中古を購入したが、R57でも別に取り付け問題なかった


そして!

今6月6日時点 アップガレージで3万で出てますよ~~~~~
http://www.upgarage.com/upgarage/stock/1/2/1505001013077/001?size=m

いいーんですか?行かなくて

後記
アクアライン海ほたるから君津出口まで、オープンで頑張りましたが、
もう 無理です 風は別にOK 降りそそぐ直射日光攻撃に
もう 無理です、あらためて夏のオープンより冬の寒いほうが我慢できる の意味を
痛感いたしました。

そして これも無理!トンネルの、あの耳をつんざく圧迫したようなノイズ
これも初めての経験で驚きでした

何はともあれ、新しい経験をすることは、
ワクワク ドキドキである。