お知らせ

W463DIYページからミニ関連を分けることにいたしました

2015年10月29日木曜日

スピンナー クロームノックオフ ハブ

正式名称は何というのでしょうか、一般的にはスピンナーで良いのでしょうか?



この製品かて、自分で店で見つけた訳でもなく、
検索をしてると何やら格好いい組み合わせをしてるお方を見つけてしまって、
それを真似しただけであります。

だからこそ、いつも感謝なのであります
 http://doobie67.blog42.fc2.com/blog-date-20130807.html

さらに取付太さがマッチしない ということもこちらでわかったことと、それに対してお尋ねもできる、お返事もいただける(見ず知らずの相手に)

どうやって、どのようにして解決したかなど、ノウハウを無償で教えていただけた訳です
感謝です。

1:このスピンナーをスピードマスターホイールに取り付けたい
どこで買えるのか

もちろん最初調べるのは情報提供にも記載されてるFLAT4さんです
 http://www.flat4.co.jp/products/detail.php?product_id=2650

え?7600円で良いの?となると三角フィンはプラチックのクロームもどき?

何はともあれ太さの問題です、62mm径以上で取付可能となってます、
そして受け側 スピードマスターホイールは60mmです、無論入らない

上記旭川のお方にお尋ね→どっちを削ったのでしょうか?→スピンナー側のリング

この写真で言う三つ穴の開いてるくびれた部分

ショップに依頼して削った旨書かれているので、、、、
そのショップにずーずーしくも、問い合わせをした所、、、
現在研磨委託先が、、、とのことで

別の方法を模索となりました

1案:自分で削る(当初は電動工具無し)
2案:旋盤業者さん探す
3案: BUGS GO-GOさんでスピードマスター専用として売ってるようなので問い合わせてみる
 http://www.bugsgogo.com/0498.html

色々考えたのですが、円を丸く削る(当初スピンナー購入時、先日報告したハブ穴を広げることになる、とは此の時点では思いもよらなかったので)無謀なことと、何かしらの電動工具を購入する必要性があるとのことで、今回は3案にしました。

海外から納品され2週間ということでした、実際の到着もピッタリ2週間でした。

以下あくまで想像ですので誤解のないように
※品物自体はEMPIの物と思われる(EMPIとはVWの専門ショップらしい)
※これを海外で加工して送ってくれる
※配送元はメキシコぽかった
※ MADE IN TAIWAと刻印
※重くて大きくて、驚いた(よってプラチックでは無いのかも、でも鉄でもないような、アルミでも無いような)

そしてフィティング ピッタリです 研磨もすばらしい(研磨してるのかは想像です) 

ま ちょっと値が張りましたが良いお品で良かった 、ホイール用の余ったコーティング剤を
テストもせず塗ってしまった、1本塗り終わった あ!端っこでテストしないと と気づいた
(万が一クロームが浮いてきたりとか)が、

気にせず4本塗ってしまった、→大丈夫でした

2:取付

どうもネジロックが必要らしい よく見かけるこれじゃ駄目なの?
 量が多いのでこちらを購入しました。650円ぐらい

 以下取付ですが、説明するほどのことではないので割愛ですが、
1:上記リング部分のくびれた方を、ホイールのセンターボア穴にはめて→3本の付属ネジ
(これって イモネジというのですね初めて知った)で固定する→ネジロックで緩まないようにする
(もちろんホイール表側から作業)

2:リング側のネジ切った所に、三角フィンを正方向に回して固定したら、フィン3本の内、1本裏にイモネジ穴が開いてるので、4本目のネジでフィンが緩まないように固定する

そのフィン用のイモネジにはネジロックしなかったのですが、、、(フィンを外さないとタイヤ固定してる4本ボルトPCD1004Hのこと)レンチが入らない為なのですが、どうしたもんでしょ?

日頃緩んでないかの確認とか、面倒ですな

3:問題点
まだ走ってないのです、スピンナー着けてからの高速道路80KM→
結構重いのですよ、先ほども言いましたが、、、ぶれるかな
また報告いたします。 

フィンセンター丸部分に何かステッカーぽいのを張らないと、何かしまらない感じで
物色中であります


以上 報告終わります

以下 その他
1:純正ホイールの重量は


 若干重いようです


2:ET38となるとクリアランスは

こちらが純正ホイールET48だったような+205タイヤ  前後共に15mmぐらい




 そしてET38と同じく205タイヤ(そのままタイヤは使い回しです)

フロント7mm

リア7mm+ちょっと

 車検?どうなんでしょ ホイール規格自体は無論パスなのでしょうが




3:エアバルブ
中古で届いた時にはタイヤも付いていましたが2分山なので廃棄しました、その時バルブがもちろん付いていました。

クランプイン タイプのB部分長が14mmが付いてきました
ホイールから極力はみ出ないヒットしないようにの配慮のサイズと思われます。

またTPMSを取り付けたいのですが、14mmですと干渉するのでB長23mm、ノーブランド200円
ホイール側適合穴径11.3 バルブ側ネジ径7.5を購入して、タイヤ組み替え時交換しました。

微妙に23mmでも長さ不足(TPMS脱落防止リングの操作がしにくい)ですが、その上サイズが
28mmたかが5mmなのですが、その差が結構大きい(長すぎるように見える)ので、
こちらで使ってみます。

今回も自慢のこの逸品が使用できずでした。



そんな訳で、今回も色々すんなりとは行きませんでしたが
また知らなかったことを見つけられて良かったです、の自己満

2015年10月28日水曜日

MOONEYES( ムーンアイズ) Speed Master Wheel 17×7 4H PCD100 ET38




気になってました, MOONEYESの、Speed Master Wheel がオークションに出ました(即決価格でした)ので、早速入手いたしました。

以下取付までの右往左往を報告いたします

今回も、あまりネット情報の無い中での選択でしたので、もしこちらのホイールが気になっておられる方がおいででしたら参考になれば嬉しいです。なぜ嬉しいか?

何度もお伝えしたつもりではおりますが、自分で好きなことができるのは、情報公開をしてくれる沢山の方々がおられるから、それに尽きるからであります。受け取った恩義は何かしら自分でもお伝えしないと であります。


ではまいります。

1:まず持ってこちらのホイールが装着できるか?であります

販売元に問い合わせた所(当初は新品を購入するつもりだった)
、、、、、、、、うーーーーん どうもハッキリとしない

※こちらの15インチ+ホワイトレタータイヤといういかにもアメリカンを希望してましたが、
15インチはキャリパーが接触で駄目でした は以前お伝えしたのですが、

※17インチが大丈夫か(まずOKのはず、15インチで微妙に接触だったので)が、心配でした
ブレーキディスクがフロント外径 (OD)  294mm
少し前の年代ですと、フロント外径 (OD)  276mmだったようなので

結果!(話はしょります)OKです

2:ホイールスペックなど









重さを量ってみました

鍛造7Jが7.5KGと見た気がするので、やはり重いのでしょうね、
ワンピース鋳造ホイールなのと発売が2006年ぐらいのようなので、今先端の
鋳造でも鍛造ぐらい軽く作る の時代にはまだまだ だったのですかね


この時点でまだ装着可能かのテストはできておりません にも関わらず
磨いてしまう訳です、嬉しくて



役にたってしまう訳です、あの車ボディのコーティングをDIYでやった工具や研磨材が、
もう研磨材の番号など何でもOK的な感じの元々のホイールなのです。
荒目で最初→極細目で仕上げ→ホイール専用コーティング

今回ホイール専用コーティングは、こちらにしました。




以前使用して良かったこちらが希望でしたが、

ちょっと高額なので、今回はこちらで
使用感ですが、まだレポートできるほどの日数がたってないので何ですが、
塗り込みは、まずまずでした、塗ってるか塗ってないかわからにような ”サラサラ”では
ないので、塗った箇所がちゃんとわかりました。

3:気にしてたハブリング①

ハブリング自体の件は、沢山出てるので割愛ですが、
では今回のホイールのハブ径は?

67mmです と販売店から15インチの問い合わせの時教えてくれたので、、、、、
多分17インチも同じだろう と思い、、、、

現物で確認したところ、、、、


となってる訳です、この時点ではまだハブリングは購入してなく、現物もありません
そして素人は!67mm→56.1で良いのだ!と先入観と構造を理解してなく

これを買ってしまう訳であります!!購入先へも相談した所67mmと思われる
ということだったので



もう今にして思えば笑ってしまう訳です
↓写真のリング方向で良いのだ!とその時点では思っているわけであります、
何も疑わず



4:ホイールボルトの件

ボルトのマッチングで、
全長などはどうでも(最後に)であって、出面寸法が知りたい
純正ホイールを一度外せば、すぐにわかることなのですが、やりたくないのです。

1本だけ純正ボルトを外して、今度のホイールにあわせてみると

21mm前後出面でありました、ボルト頭のテーパー&球面問題は
同じに見えるので多分OK、もちろん太さもOK

さて、それでは純正ホイールの出面何ミリなのだろうか
タイヤ交換ショップで1本外した折に、さーーと計測したら18mm前後でした。
3mmほど長いですが、、、、、

多分そのまま流用でOKでしょう と勝手な判断で既存ボルトで準備OK



4:気にしてたハブリング②

タイヤ交換ショップに出向くと、、、

ハブリングこれでお願いします、バルブこの新品でお願いします とワクワクでしたが、、、、


一言 ハブリングが小さいです


帰宅


さーーここからが一苦労物語が始まるのであります。


5:サイズ交換をお願いしたハブリング

67mmじゃないならば、、、残るは73mmしかあり得ない、絶対あり得ない
72.6mmとかもあるが、72.6→56.1なんて見当たらないし。


リング到着


入らない、、、なぜか、、、 入らない


DIY好きならば、ノギスぐらい知ってるし、所持もしてると思う   が、、、、、

ホイールの中ってぶつかって計れないのです。

よって73mmは物差し定規とかで、結構安直に計測したのがいけなかったの?
ひょっとして72.6mmが正しかったのか


内パスなる計測器も後日届いて計測したが



やはり73mmと出るが、精度がいかんせん

仕方ないので自分で削ることにしました




最初電動工具なしで手作業で
もう少しで入る、もう少しで と続けていても中々はまりません、が
何とか1本収まりました。

2本目、3本目

何かおかしい何だろうこの大変な感じは?
1本目と比較してなんでこんなに、研磨が大変なんだろう、それも どう見ても
はまるには まだまだ先は遠い そんな感じ。


手作業ではもう無理 ということで
インパクトドライバーを利用した、筒型の紙やすりを用意しました。


いやーー 大変である 中々ピッタリと収まらない
なぜここまで精度にこだわるのか ですが、当たり前ですが
高速域でのシミーを恐れてからです。

素人が手作業でハブ径をコンマmmかもしれませんが研磨してくのですから
たいした真円など削れる訳がありません、が 出来るところまで慎重に ということで。


ハッキリとはしませんが、、、、

※ホイール製作精度の問題?

※73mmだろうな と計測したホイールが偶々一番73mmに近い精度だった?
(4本全部最初になんか計測しなかった)

※中古故に、ハブ径の誤差を確認する術がなかったこと
(新品ならば、何故こんなにも大きさに大小あるのか問いただすことができた)

※ホイール業界では研磨して調整するのが常識?

今となっては確かめようがありませんので、悩まないことにしました。



6:やっと交換の日

タイヤ交換店

一生懸命探しましたが、メーカー系の作業店はやはりお値段が4本で1万5千ぐらいである
それに対して個人もしくはガソリンスタンド系は約半値の8千円前後である

※何か交換に対して違和感があるとき、それを指摘いただけるような店
が無いものかと誰もが思う(純正ホイールを、別の純正ホイールに交換とかならば、何か心配をすることが少ない)と思いますが、こればかりは職人技術の問題(もちろんお人柄も)なので、
やってみないと結果わからんことなので

今回はその件は、はしょります、次回また別件で

※現在使用中最初に付いてたタイヤを新たなホイールに組み込んで、
装着する→古いホイールはスタッドレス用にするか で持ち帰り

帰宅時高速道路

80km→OK
90km→OK
100km→OK

 
いやー
良かった 良かった 一番心配してた ブレが出なかったことが

やっと肩の荷が下りた(好きでやってるのになんでやねん)ような感覚で
ホッとしております。




長文失礼しました

また販売店などの話題も、文句を言ってる訳でも無く
ノウハウ=商売 引き出し=財産
だからこそ情報は提供しない も理解しておりますので
お気を悪くなさないでいただきたく。