TPMS リムナット

 前回　安価なTPMSの話題に触れましたが、
https://bmw-mini-r57-60diy.blogspot.com/2022/01/mini.html

届きまして、数日装着したので、その報告と、センサー脱落リングの話題です

アマゾンで3000円前後(技適クリアーの製品も出てきてる)、Aliexpress最安で1800円ほど

※良いところ
＊安い
＊センサーが軽い(タイヤドッグという2万ほどする製品との比較)
＊受信機に電池が不要

※届いて気になった所
＊ちゃんと受信できてるのか判別できない(タイヤドッグは、数値の色によって受信できてるか判別できる)
＊エアー落ちしたときの反応が、ワンテンポ遅れて警告する
＊表示が暗い
＊センサー側電池が減ってる表示が多分無い(センサー送信出来てない時、多分数値が00と表示されるのが、電池無しと思われるが)
＊センサー側電池を入替時、反応しないことが多い

と言うことで、一番の問題が、本当に今受信してるのか、表示されてる数値が本当に現在の数値なのか、がイマイチという感じであります

脱落防止リングが、空気補充を妨げてる件ですが、今回リングを装着せず、どうなるか？
を試しております、届いたナット形式を、今まで使用してる外しにくいタイプと交換して、こちらも使用感を試しております

上記がタイヤドッグの脱落防止スタイルです、これがとても面倒であります

真鍮色が、今回のTPMSに付属してたナット(スパナは13）、一回り小さいナットが、自転車用のバルブをとめる、”リムナット”という。

前回やはりこの、エアバル用のナットが一般的なサイズでは無いようで、ホームセンターでは見付けられず、カシムラさんから、パーツとして1300円ほどで、入手できます、と紹介して、じゃこれを買うか、と楽天行ったら、売り切れ

どうしたものか？と調べてると、スゲー人が居る訳です、同じようにナット探したが、無いので、自転車用でOKなんじゃない？と自転車アサヒに買いに行った、を見付けてしまった、当方もアサヒに行ったが、パーツ売り場には無いので、お伺いしたら1個10円で分けていただけた。情報提供のお方に感謝(この感謝を忘れないように、当方も発信を細々と続けてる)

ちゃんと入るではないか、と感激しつつも、新たな問題もあるわけで、、

この小ぶりのナットサイズは10mmレンチであります、が、曲げないとホイールのスポークへあたって回せない訳です、曲げるには強固な通常のオープンレンチでは、曲がる訳が無い訳であります

さらに、ミニ純正タイヤはゴムバルブで来るのですが、そのゴムバルブ形式ですと、こんな薄いナットですら、余裕が無く装着が出来ないということがわかりました。

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最近思うことで、こんな良い物が、なぜ販売終了？となるのか、であります、今回使用したミニレンチセット(エーモン ミニスパナ 8本セット 1306)

これも販売終了で、手に入りません、他社もありますが、倍のお値段です。ダイソーにも探しに行きましたが、過去には、”板レンチ”という名称で、売ってたようですが、今は見付けられない(有っても10mmは入ってない)

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TPMS問題(と言うか、空気圧チェックという命を預けてる部分)の決め手が、未だ無い訳です、インターナルタイプのセンサーは便利ですが、敷居が高い、外付けは空気補充の問題、技適の問題、信頼度の問題(高額だからと言っても、万全では無い、2万のTPMSでも、日によってセンサー受信しない日もある)

自動車進化は、目を見張る箇所もありますが(自動運転とか)、ワイパーとか、ゴムに空気を入れるタイヤとか、シンプルな部分ほどむずかしい物なのですかね

どうでも良い話題なので、すみません

 どうでも良い話なので、、、恐縮ですが、、、、

老後は、”引っ越して”と3年前ぐらいから、土地か中古建てを探し始めて、現地へも足を運び、初期のころから掲載されてる、急斜面隣接土地が、最初見に行ったときは、こりゃ駄目だは、と思ってスルーしてまして、その通り、3年以上掲載され続けられ、誰しもが敬遠する物件でありました。

その後何カ所も、希望してるエリアを回って見てわかって来たことは、とにかく坂が多い、道が狭い、眺望が良い場所へ行くには、アプローチが今は良くても、足腰悪くなって来たときには、無理があると思えてきて、俄然その第一印象悪かった、土地が実はお買い得なのでは？と、値段もそれ故、破格値で、現地までの道が広い、土地が平坦、それなりの広さ、それなりの眺望。

登記簿取り寄せたり、急斜面条例の土木事務所へ問い合わせたり、さーー資料も揃った、年明けに、設計士さんへ、土地調査をお願いして、OKなら決断しよう　と、その矢先！

ご成約　となってしまった、3年以上放置の物件がです、かなり落ち込んでおります、

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年末年始、フェニックスロベレニーを部屋にまで入れて、保護してたのに、、、
その後外に戻して、関東都心で少し雪が降るぐらいでしょう、との予報で、生憎手が外せない日々で、葉っぱ部分を保護せずにいたら、大雪となってしまった。

数日たつと、青々してた葉っぱが、茶色になってきてしまったのです、葉焼け　というのでしょうか、、、、

どうせ、その茶色葉っぱが再生する訳では無い、とネットで読んだので、切ってしまったが、、、、それが正解なのか、不安であります、葉っぱを全部切ってしまうと、もうその木はお終い、と書かれていて、それを知ったのは、切った後でありました。

新しい葉っぱが、春になって出てきてくれれば、嬉しいですが。

12月中旬から、ほぼ夜中は0度前後であります、根っこ温度は不明ですが、凍結防止チューブのおかげで、プチプチ内部は2度から3度を保ってくれております、さて春も近くどうなるやらです

ココスヤシという品種がマイナス8度前後で、雪を被ってもOK　というのを最近知りました、1年中外で、手間いらずで、青い葉っぱで楽しませてくれる　こりゃやったぜ！と探してみると、、、立派な背丈は、あまりに高額なのと、1年に2cmほどしか成長しない、ということで、幹高30cmの手の出せる価格帯(1万～3万)を、購入したとしても、背丈ほどになるまでには、とっくにこちらは、墓の中である。

ならばだ！30万～50万の背丈ほどの購入すりゃいいだろ！と聞こえてくるのですが、車の購入や整備、アクセサリーに数十万を出費してるくせに、心をより豊かにしてくれる植物には、そんな出費で悩んでることに、なんか、こんな価値観で人生良いのだろうか？と、こちらも落ち込む、ここ最近であります。

どうでも良い話で、どうも、すみませんです。