お知らせ

W463DIYページからミニ関連を分けることにいたしました

2019年3月28日木曜日

LCIテール ブラックユニオン装着

抜歯してから(抜歯自体は3分とあっけらかんだった)元気ねーだろな と思いきや
俄然やる気が残っていたので装着してみました。

ただ、、、唾液が真っ赤なのが気になって動画アップだけで本日はご勘弁を

ネジしめたりリング戻す前に動画撮って点灯チェックすりゃいいものを、
全部完了してからのバックランプ動画でチェックしたら
がっかりである、点灯してないです(LEDに交換してます)

え?また外すの、嫌だ口の中真っ赤だし
そうだ、手を突っ込んでバックだけ交換できるのだ、多分極性があるのだと
推測して接点を逆にしてブラインドではめてみたらOKで、一安心

何か、、、、微妙に似合ってない気がするのは当方だけだろうか?
普通に赤色全部の方が似合ってないか?

もしくは全部ブラックの方が良かったか、、、、




LCIテール ブラックユニオンが到着したので簡易報告

LCIテール ブラックユニオンが到着したので、簡易報告です

送ったと連絡来てわずか3日で自宅到着に驚いたのと、丁寧な梱包に
これも意外な感想です


ケチらずプチプチ三重には唸った


いや、ホント丁寧です


が、しかし!あれが見つからない、これです
嫌な予感がよぎるのと、販売店との長い会話の中に、この件に触れなかった
のが失敗か


急いでテストであります。フラッグ&ブレーキ同時点灯OK


流れるウインカーOK

ひとまず安心しで良かったです、ということは、ここ最近製造バージョンは
内部にシーケンシャルの基盤入れ込んでしまったと推測されます、
よって分解しない限り、フラッシング対策などを、電子式に処理してくれてるのか、
はたまた抵抗によるものなのかがハッキリとしない このことがちょっと後悔
部分であります

※6ピンが綺麗に並んでいない、これを整列せず無理やりコネクターを押し込むと
やばいかもしれないので、ご注意です、ピン自体が純正より柔らかいような感じが
します

バックランプは、やはり電球、なぜなんだろうか?今更
これをLEDに変更するとどうなるのか検証できてないので後日また報告できれば


雑な部分の仕上がりもあり

フラシュ撮影しても赤色には反射しないリフレクターなので、
別途反射板となる訳と思われます

アマゾンで見つけて反射板700円ぐらい


ここが良いと先に決めて選んだデザイン


全部仮でして、実際の取り付けは後日になるので
また報告できればと思ってます

※旧テールが大量に中古市場に出回ってる理由はわかるが、、、
どれだけの品質か(オリジナルLCIならば良いですが)が未知数であります
数千円で売れてたしても、大したメリットでもなく、壊れた時すぐに交換できる
すべがあった方が良いのでは?と当方は保管しております

今回購入価格40300円ほど
メルカリで56000円ほど
ヤフオクで46000円+税+送料で52000円ほど
販売店保障1週間+コーキング保障で一か月(そんなもんすかね)

個人転売ならば保障は??でしょう

利益には売った責任の費用が含まれるのが筋であると個人的には思う訳すが、、、

ま、そんな持論を述べてどうにかなる世の中でもないので、
まずは直売チャレンジの方がおられましたら、参考になれば
と思い早めに報告しました。

2019年3月24日日曜日

LCIテール ブラックユニオンが到着して点灯テスト写真送ってくれた

バックオーダーだったブラックテールが、お店に到着したので、
点灯テストした出荷してくれる親切なBekki Yu さんから
写真を送っていただけた。(しかし何てお読みするんだろベッキーユーさん?)









そりゃ品質云々の問題はこれから痛い目に合うのかもしれないが、
英国から純正を個人輸入代行で依頼しても、事前点灯テストなどは無論できる訳でもなし。

1ヶ月で点灯しなくなったとしても、日本のミニディラーで交換してくれるとも
思えない(未確認ですので思い込みだけですが)

なら、点灯テストしてくれて出荷のほうだって別にいいんじゃねー?
フラッグ+ブレーキ同時点灯してくれるし、さらに光量変更もするので
車検もOK(らしいだけのレベル)

さらにウインカー流れてしまうんですぜ兄貴

※白色反射板(バックランプ回りの白いボツボツした部分が多分リフレクター)
は駄目だそうで、別途赤色反射板の設置が必須であります
↓車検に通るリフレクター面積
https://www.goo-net.com/pit/magazine/30197.html

レッドテールを選べば反射版も赤色なので別途不要と思われますが、
どうせ出費するのに同じでオリジナルデザインでなくてもいいですよね?

来週には到着してくれる と思うには思うが、、、、
最後までわからないのがまだまだ現実のお国柄なので

2019年3月23日土曜日

MINIMAX Gauge風を試みたけれど、、、、

事の始まりはこのメーターであった。このネオンブルーに浮き出た
スピードメーターを見て衝撃が走って探しに探し、問合せに奔走するが、
既に在庫は見つけられなかったのです。

ご存じの通りMINIMAX DESIGN STUDIO様の逸品であります



そしてこちらが今回似ても似つかないが、純正オレンジ色イルミ色がどうも好みでないので、何がどこまで出来るか?を試みた報告であります。


※まず持ってメーター分解情報収集を誰もがすると思いますが、MINIMAXさんが提供
してる分解マニュアルなど持っていません、ミニ専門誌に分解手順が掲載されていたのを
参考にやってみる訳ですが、、、、

そう復帰できなかったどうなる?、どうする?を、ずーーと1年前ぐらい
考え続けておりました。そこで練習用に中古メーターを物色してた所
2000円という破格値で購入できました→ここでスケベ心が露呈する訳です

※ならば!このままこの中古を入れ替えてしまえばいいじゃん!と閃く
が、そこでまた調べると《メーターを交換するとエンジンが始動しない》を
見てしまう訳です。

そこでまた調べると《メーターID的な書き換えを行う》専門店があるので、
照明イルミを替えたい→が、失敗すると痛手なので中古メーターで試して、
うまく行ったらそのまま交換したい と説明して、どうなんでしょう?
とお尋ねしたら、ご親切に色々レクチャーいただけました。

※強固なセキュリティが施されていて、出来なくはないが確実ではない
※試し(テスト)的に、中古メーターを装着すると、もし現在走行距離より
多い時、
その多い方の距離を読み込んでしまうことがある。←(((( ;`д´)))良かった試す前で
※書き換え作業は、5万ほど などなど

新品メーターパーツ価格海外ですが約4万8千という値が付いてます(多分新品だと思うが、
それと日本価格ではね、、、いかほどか)

ということで、交換しちゃえば案は撃沈であります。それでもやるなら
オリジナルメーターの改造しかない という流れではありますが、
中古メーターでの《お試し》という所までとなりそうです。

以下作業工程を載せてみます。

※車体からの脱着は割愛しますが、ここで注意です、外したコネクターが
インパネに落ちてしまうと戻せないぐらいの感じだった気がするので、
先にコネクターに針金か紐など括り付けて落ちても引き戻せる対策して方が
良い気がします

1:背面ネジ(+ネジ珍しいトルクスではない)+3カ所


2:底面ネジ(+ネジ珍しいトルクスではない)5カ所外す

内赤丸ネジ長が短い

計3種の長さ


3:底面蓋を外すと(これはスッと簡単に外れた)基盤があるので、
赤丸ネジを外す

ネジ外れたら↓赤丸同士のコネクター部分が噛み合ってるので、その辺りを気にしながら
基盤を外す


4:スピーカーケーブルを引き抜く(簡単問題なく抜ける)

5:燃料メーター部分の上下に蓋があるので、それを外す

蓋には”ベラ”が2カ所&爪付きなので根気よく折らないように

 外れた蓋2枚


 6:背面蓋を外す↓赤丸部分(上下)が、噛み合っているので、重なり方向を確認して、
浮かせられる側を軽く持ち上げて、噛み合わせを解く



 何度も根気よく噛み合わせチャレンジして背面蓋を分離する


8:メーターガラス部分(ガラスでは無いと思うが便宜上)の外枠を外すのですが、
ここで当方大いなる勘違い、長くなるので省略しますが、
※下記赤丸メッキ色部分レバーだけを、軽く起こして爪から順次外して行く
その時↓緑丸も外さないと!と勘違いして手が幾つあっても足りない状態で

外枠が外れたら、次にガラス部分↓緑丸を外して行けば良いのでした

外れた裏面雰囲気

 2重構造のガラス面 

9:そしていよいよ鬼門の針、指針の脱着であります、8mmの薄手のレンチ風な工具が
MINIMAXには付属してるようです が手持ち無し&構造がわかっていないのです
↓やってわかった構造ですが
①まず丸い蓋風なものが針に被さってる
②その蓋の中に針が収まってる
③丸い蓋♂に針が収まり、その蓋に対しての受け部が軸受け♀?となり
♂♀でパチンと閉まってる感じ

動画で紹介されてる”パチンという音で蓋が外れる”
https://www.youtube.com/watch?v=_KPS18DkurQ

ということで、まずは 蓋を外せ ということと捉えました

マイナス精密ドライバー2本を蓋底に滑り込ませ、グニグニやっていると、
実は↓これごと外れてしまった。やばい!と思ったが
※正しくは①蓋のみ外す→②針外す→③軸受けを反時計方向に回して行くと、
自然に浮いてくる感じで外れると動画ではなってるが、、、、

軸ピンもメーター側に残っているので多分OKじゃねーの的な感じです。
この軸ピンも一緒に外れてしまうと、”やばい”とのことらしいです。

蓋&指針&軸受けを分離した時、ポロッと何か落ちた、石か?(↓赤丸)という雰囲気
さー困った どこじゃ

パズルの用に組み合わせて、ここしかねーな という場所に収めた

軸ピンに戻すとき、どうすんの?を先に考えた所、
逆に考えれば①軸受けを軸ピンに時計方向で回して行く②針を載せる③蓋を被せる
となるが、針を載せるたって蓋との”カラミ(蓋に通さないと行けない)”を考えると
蓋に収めから軸受けにパチンとしないと行けない
その度に、小石が落ちる→無理

そこで一体化した状態で軸ピンに収めるしかねーーじゃないだろうか
ということに勝手に結論ずけた

10:やっとメーターパネルまで行き着きました、軽い粘着で付いてるだけなので、
隙間からマイナスドライバーさして、貝殻さばく雰囲気で剥がしていく

スピードメーター側パネルの裏面写真


11:タコメーターの指針外し
あれ?今度は蓋だけ簡単に外れたずらよ、なぜ?

タコメーター指針には、小石ぽいのは見当たらない、
軸受けを反時計方向に回すが、単に回ってるだけ。え!いいのかこんなグルグル回って
しまって、一体ゼロ位置調整なんてどうすりゃいいのさ
と思いながらも、外すしかねーわけで、少し引き上げぽい動作で回していったら、
外れました、良かった軸ピンは残っている。

タコメーターパネルの裏面写真

やっと見えた内部構造
赤丸部分からオレンジ色イルミが間接照明的に漏れてくる感じ
オレンジ光源は基板に直接極小LEDぽいのが埋め込まれているので、
このLEDだけ交換しちゃう案は、消えてしまうのでした



 燃料計も同じく基板にLEDぽいのが埋め込まれてる

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奧が深いLEDとかELシートとか
※MINIMAXさんによると、ELシートを光源とする、となっている
ELシートは、好きな形にカットして発光することができるすぐれ物ですが
、インバーターという部品必要になります。

このインバーターがくせ者で、すぐ壊れる、ジーーーという不快なノイズが出る
などなど難関なのであります

そこで時代も進化した、LEDも進化したでしょ 良いのがあるでしょ と調べて見ると
このような曲げることもできる10mm幅のテープ式など

さらに側面発光なるものも

 そして色はブルー?ではないよな、このネオンブルー風はきっとアイスブルーではないか?と1m50cmで両端配線コード付き1000円アマゾンで購入して、点灯させると
はーーー↓がっかりである、白に少しだけ薄いブルーがかった発色である

そして驚いた!それを写真に撮ったものがこれ↓
まるで希望のネオンブルーに見えるが、実際はまるで違うのです























まーーもういいや、どうせテストで終わりやから、やったという自己満で
と、メーターに収めて感じかこちら
間接照明的に光源は横にしてみた(LEDテープを行って帰ってこいの2重にしたので、
曲げる都合でも横で無いと曲げられない、それを回避して光源を直接にしたい時
用として側面発光というテープの話に繋がる)


こちらの隙間を利用して裏側に通すことができた


写真では良い感じのネオンブルーぽいでしょ?ところがどっこい、違うですなこれが
単に薄ブルーです

そんでメーターパネルを被せたのがこちら
ブルーの薄さ加減では、この写真の方が近い色味です
※しかしこの手のスマホカメラの焦点ピントが合わないですな、LEDの瞬きを
カメラでは捉えてしまってピントで迷うのだろうか


ここで疑問 このネオン風カラーは単色LEDでは再現できないのか?
RGB組み合わせでしかできないのか?等々

そして↓これが正しいかも不明ですが、ELチューブライト風に見えますが
ネオンフレックスLEDテープという種類があるようで、こちらならLEDなので
インバーターも不要ですし施工も楽そうですが、
希望的な色合いとなるのでしょうか?


ま、希望色になったとしても、沢山の課題もあります
1:光量が強すぎので、目が痛い→ボリューム式の減光調光がある
2:同じく強いので隣の壁を突き抜けて、警告灯も一部点灯してるように見える
→白壁に、光りを遮る何か黒いものを施工して遮る
3:オリジナルオレンジ色が、上記テストでは点灯してないので、色の混ざりとか
検証できてない


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さ 戻して見ます

1:パネルを戻す時下記赤丸にプレートを差し込む雰囲気です

2:指針ってどう戻すの?
指針を軸ピンに挿すのですが、いかような位置にでも挿すことができてしまう訳で
どこがゼロなの?という疑問です

決定打見いだせないままですが、何度か挿しては抜いては繰り返しては試すのですが、
↓緑丸辺りに針を置くようにします、状態は軽く針を矢印方向に押しても動かない位置
があります、その位置を見つけたら軸受けごと強引に希望ゼロ(OFF)位置まで回す

テストは、ほんと軽く針を7000回転方向に回すと、7000付近で止まる感触があり、
ゼロ(OFF)方向に同じく軽く針をカタカタかと回すと、希望ゼロ(OFF)いちで止まる
感覚であれば正しいのではないのか>という程度のことしか報告できず申し訳ないです。
実際のエンジン始動しての、指針がちゃんと動くのか?は今後も試すことはできそうに
無いからであります。なので、この針、指針がちゃんと戻して動くのか&ゼロ調整は
うまく行くのか がこの案件の最大の難関に思えました。


 スピードメーター側も同じ要領でやると、
260Kmも通り越して、インフォ窓まで針が来て止まる箇所、そのまま戻してゼロキロ
まで同じく軸受けごと強引に戻す的な感じでやってみました、それが正解なのかは
無論わからずです。

 2回目の分解は、そりゃ早いです、もう勝手に手が動く感じなので、スピーディですが、
やはり2回目で一カ所ベラが折れました。 


夜間運転で見慣れたオレンジ色が嫌で嫌で、何んかねーかな で始まったのですが、
一番のネックは指針です、これが試せないのが、これ以上やれるか?
という状況であります。

長文失礼いたしました、あまりに長く読み返す元気が無くなってしまったので、
そのまま公開掲載してます。
相変わらずの誤字脱字ですが、ご勘弁くださいませ。