お知らせ

W463DIYページからミニ関連を分けることにいたしました

2021年1月25日月曜日

デジタルメーター 6WB mini LCI  コーディングビデオ見つけた

 やはり居る訳である、親切なお方が&DIYを楽しみましょう と共有してくれる方が

https://www.youtube.com/watch?v=5qnmnhKXwU4

元ネタはこちらからでした
https://www.northamericanmotoring.com/forums/f55-f56-hatch-talk-2014/347181-2020-digital-speedo-6.html

PCでのコーディングを操作してる動画なんですが、PC画面がいかんせんボヤケてハッキリしない部分があるのと、操作が早すぎる箇所もありますが、HD画質でダウンロードして何度も見返して少しは、以前よりわかった部分もありました(未検証です)

以前より

https://bmw-mini-r57-60diy.blogspot.com/2020/12/6wb-mini-lci.html

※まずこちら、メーター型番ですが、ディーゼルモデルと2種だろぐらいにしか思ってなかったのですが、どうもF56(55、57)系とF54&F60系は別ぽいのでは

上記動画さんはF60で実演してくれてますが、そのメーター型番見ると
62105A189C9となっている、みんからでもF54で施工したお方もこの番号を書いてくれてる
62105A189D6との差は何かですが、推測すると、メーター回りのダッシュボードの形状が
確かにF57とF60ではかなり違うので、メーターの底部の奥行きが違うのではねーのか?
と想像であります(全部未検証ね)


そして解説してくれる動画を拝見すると、まず古いpsdzdataで始めてしまったらしく、再度やり直してるようなのでここも複雑になっております

8. Change Zeitkriterium=0320

↑上記8番の0320に変更しろは、この0317を0320に変更 ということがわかった
(動画7分01秒あたり)ところが、この7分1秒は古いpsdzdataでやってしまった時のことで

新しいpsdzdata(聞き取ると4.24.31と聞こえる)で再度その場面に来ると、既に0320になってるのか、省略動画なのかが不明(動画11分08秒あたり)

9. Edit SALAPA-Element

これをクリックすると、下部に文字列が出てくるので(動画7分58秒あたり)
(右クリック→Editかもしれない)

10. Add 6WB in appropriate alpha-numeric order to existing code

下部文字列部分に6WBと文字列を追加すれば良いことがわかった、ところがその後の流れで
エラーが出たので、ここでpsdzdataを新しくして再開する動画になっている
(動画9分39秒辺り)


で、再度あらためて

9. Edit SALAPA-Element


これを右クリック→Edit(動画11分11秒あたり)下部文字列に6WB文字列追加(先ほどと同じ)


そして下記赤丸部分を押し忘れたようで、再度この流れを繰り返してようだ
(動画12分05秒辺りで赤丸気付いた風)


11. Right-Click on FA at top of tree and click Calculate FP

一番上のFAを右クリックするとCalculate FPがあるので、それをクリック(動画12分19秒)

12. Hit Save Icon

このSaveアイコンが動画ではわからずCalculate FPをクリックした直後が
この画面(一瞬しか出てこない無い12分20秒)

13. Hit Back Icon
このBackアイコンのくだりも、サクサク動画行ってしまい詳細わからずだが
画面の流れだと FAに戻って(12分22秒)→
SALAPA-Element(12分28秒)に行くと



14. Anser "Yes" to popup window asing to reload the file in module Coding
このYesボタンが出てきてるようだ(12分30秒)

15. Right-Click FA and click Activate

このYesボタン後はこの画面になってしまうが、FAを右クリックでアクティブ
(12分39秒)

16. Read ECU
赤丸押す(動画12分41秒辺り)

17. Find "KOMBI" in ECU tree, left-click on it 1x
SVTエリア(画面下部、見慣れたCAFDツリー)のKOMBIまで行き
KOMBIを1回クリック?ここが動画早くてわからんが、
18. Hit Detect CAFD for SWE button
SWEボタンもわからんが、この中央ポップアップ画面を出すらしい(13分05秒)

19. Click the CAFD under the ISTEP that matches the iSTEP of your vehicle
画面右赤丸のI-stepバージョン(動画ではF056-20-07-545) と同じ番号を
中央ポップアップ画面から探して(動画13分08秒)緑丸をクリックとなってる

緑丸を押すとどうなるかが、動画ではわかりにくのですが(中央ポップアップ画面が閉じるのかも知れない)

20. Back to ECU tree --> Left-Click on KOMBI ECU
もう一度KOMBIをクリックということか、ここも早くて不明(動画13分31秒)

21. Click CODE button, wait for completion and success message

動画では、この右側CODEボタンを押してるように見えて、その後画面中央に
ポップアップ画面が出て、数十行に及ぶ文字列を書き込んでる動画になる(14分00秒)

サクセス画面が出る前に、動画はコーディング作業部分は終了となり、車に戻るのであります、以下3項目部分は動画には出てこない

22. Close ESYS
23. Fire-Up ESYS (with ESYS launcher if you haven't used this originally to start ESYS)
24. Perform FDL coding as necessary on your HU to ensure that the following are set as below:

3項目と言うより、

KOMBI_CIC: set to kombi high

EXTERNER_MOST: set to aktiv

この2項目を必要に応じてESYSランチャーを使用してコーディングする
ということに思う

※ESYSランチャーを使用して というくだりですが、どこかで見たうろ覚えのフォーラムで上記の6WB項目を追加するに辺ては、ESYSランチャー(TokenMasterさんの一連のこと)はなくても、直接ESYSを操作するのでできる 的なものを読んだ気がするのでそういうことなのか?

※古いメーターは保管しておけ(ディラー作業に辺り)ということは、このコーディングをしても古いアナログメーターにてOKということとするならば、デジタルメーター持ってなくても先にやってしまっても良い ということか


HUD有り車なら、MOSTケーブル接続作業もなく、手慣れてるプロならば1時間ほどと勝手に推測する、時給4万でなく時給1万なら喜んで作業をショップにお願いしに行くのですが、、、、(頭の体操になってるのでボケにはいいのですが、やっぱ面倒であります)

え!何寝ぼけたことほざいんるか、どれだけ苦労して解析してるかわかっとるのか!と怒鳴られそうで、すみませんショップ様 

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