お知らせ

W463DIYページからミニ関連を分けることにいたしました

2017年9月5日火曜日

観光カヤック 



天候不順の今夏、立山室堂へ行く予定でした、94年に初めて行った以来で、当時はリュック一つ、登山靴で出向きましたが、今回は加齢と共に事前にスーツケースを宿に先に送る、ことにして配送までしましたが、、、、

雨!という予報で断念しました、荷物も送り返してもらうことに(もちろん間に合わないので後日届く)

天気予報を見ると、長野県側は何とか晴れ間も出ているので場所変更と、もう1セット着替えなど用意でした

初めてカヤックなるものにのってみた
BE-PAL雑誌を昔愛読しており、野田さんを思い出した。

初めてやることは、何かとわからん ことが多いと思うので
参考になれば(女神湖センターでの話)

荷物
1:センターで預かってくれる(貴重品も)ただ何も引換とかは無い
2:誓約書を書く

服装
1:濡れても良いもの と案内に書かれていて、まずそれで体験したいが、面倒
と躊躇する→レインズボンを貸してくれる→が、破けてる→結果1時間後、ズボンとアンダーパンツはビショビショになる→センターに更衣室はない→外に出た公衆トイレで着替えるしかない

よって!水着にするか、レインズボンを持参する

2:パドルを持ち上げると、パドルから滴が伝わってくるので、濡れない は絶対無理であった→意外と上半身は濡れない、下半身が絶対濡れる→カヤック側に巾着のような下半身濡れないものは付いてはこない

持参するもの
1:迷う訳である 一体何をカヤックに持って行けば良いのか
寒かったらどうしよう?水は?スマホは?車の鍵は?タオルは?
でも 沈(だった気がする 落水のこと)したらどうなる?と もうわからんのです

結果 サングラス&スマホ これだけでした。

練習
1:パドルを握るのも何もかもが初めてである、→パドルの方向、持ち方、こぎ方の講習を
10分ほどしてくれる。では今から1時間です と言われて、前席はカヤックのったまま
頭ぐらい入水して、後席が入水直後に、カヤックが行かないようにひっぱている間に乗り込む→後は 行ってらっしゃい と結構 ドキドキな訳です


体験してみて
1:旋回が車と逆である→とまどう(考えてしまう)
2:方向感覚の錯覚→自分が流されているのだろうが、岸 が動いてこちらに突っ込んでくる錯覚に陥る
3:スワンボートとか自転車ボートとの接近に結構焦る
4:腕がパンパンになる
5:突風がもし来たら、こりゃひっくり返るな という感覚


あっという間の1時間でした、新しいことを体験することは、不安でもありワクワクでもあり、やって見なきゃ わからん といつも思うことにだが、その通りである。

次回は ラフティングを体験してみたいものです 当方 金槌である ライフジャケットは貸していただけます

0 件のコメント:

コメントを投稿