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2018年1月19日金曜日

LAND ROVER 70周年記念モデル クラシックレンジの苦い思い出



150台限定で90、110(振分不明)が出るそうです。
V型8気筒5.0リッター 改良版TDCiディーゼル・エンジンも選択可能
ZF製8速AT
価格 15万ポンド(約2280万円)え?と読み直したが、正しいらしい

理想的(価格抜き 燃費抜きで)じゃないですか いいですね

一時期本気で110のAT改造モデルを考えていましたが

ただね、、、こんなことが昔ありまして、、、

1994年ぐらいだったかクラシックレンジの中古を手に入れました(生産中止を知ってディラーに走ったが間に合わなかった)

数年快調でしたが、オイルパンからの漏れ、ギアボックスにまで ということで、
ディラーにてガスケット交換となってギアを降ろすと言われた。

結構な日数の後、引き取りに行ったら、今から走行試験です と店の前を通過した
ちょうど自分の目の前で、金属のぶつかる激しい音がした。

しかしディラーは、何の説明もなしに、完了です、と戻ってきた。

後日一般道で、ギアが入らない(ATですが)風な感じで、レッカー搬送
何となく思い当たると言いますか、もうディラーには任せられない
と、専門店に出しました が、結果ギアの載せ替えしか対処できない。
数万キロで壊れるような代物じゃない との見解、ディラーに交渉するべき
とのアドバイスをいただいたが。

さらに結構な雨漏りも続いており、マフラーの腐食もあり、エアサスは全滅でコイルに交換までした、が もう維持できない と廃車にした経緯がありました。

※150台限定の5リッターエンジン等々 正規ディラーが扱わない代物のメンテナンスを
考えるとどうなんでしょう?

圧迫骨折で苦しんでる家族を大病院に連れて行っても、何一つ進展は無い(治療をしてくれない) 同じように良いメカニック&ドクターに巡り会えることが
何より重要なことと、ため息をつく この頃である。

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