お知らせ

W463DIYページからミニ関連を分けることにいたしました

2018年11月17日土曜日

AF Dynamic COLD AIR INTAKE装着しました

ちょっとしたアクシデントもあったのですが、とても良い感じなので報告します。

※組み立て


黒いネジ2個を使ってプレートを合体します、付く方向にしか付かないので、
説明書写真の”箱姿”を参照して合体です


遮熱シートを内側に貼り付けるのですが、”1枚物”なので几帳面な方は、折り曲げ部分でカットして2分割で貼り付けた方が綺麗に行きそうです。(下記写真右側立ち上げプレートの遮熱は別シートになってる)


さてこのもう1枚のシートはこちらの半円プレート用だと思う


当方は使用しないつもりなので放置



下記写真左側ネジ2本でパイプをプレートに固定した(エアーセンサーを固定するネジを
写真では試し付けしてる、が これが短すぎて取付不可となる、後述)



ネジの差し込み方向を悩んだが、外側からネジをさして固定しました



プレート内側ナット側の様子



プレートに車体側に”ズボッと”挿す感じの台座取付








エアクリーナーをどこまで差し込めば良いのか不明故、とりあえずはエアクリの口金奥行きを計って、印をつけて、そこまで差し込むことにしました。(とことが!既存インテーク
との緩衝が&それを回避しようとしたことで、エンジン警告灯点灯というアクシデント
後述)






そしてこれまた説明書とは違う付属グロメット(説明書にはオリジナルを移植するとなってるように思うが、付属してる)

ゴムグロメットは温めなくても入るのですが、その内側に入れる鉄のスリーブは、どう見ても太くて入らないよな、と思い、そのスリーブだけオリジナルのを移植か?
と思ったのですが、オリジナルを見ても同じような太さに思える。


ならばと思い、ゴムを温めて、それでも入らないので側にあったハンドクリームを
塗って強引にはめ込んだ。


ここまで、事前準備をして、ボンネットオープンであります。

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いつも悩ますコネクターのリリース、コネクター裏側にロックが有るとショップの紹介ビデオを拝見しているのですが、白色レバーぽい部分を、押すのか、上にあげるのか、下にさげるのか、単に引っぱるのか が不明である。(下記写真はコネクターを逆さまにした、写真、白色部分が地面側で繋がってる)


結局はどれも分からず仕舞いで、引っぱっていたら外れた としか分からん状態。鍵形状のピックドライバー風の工具で白い部分を引っぱっていたら外れて的な感じです。

外れたセンサーを赤パイプへ取付ですが、残るネジは一番短いやつだけである。
下記写真
木ねじタイプがオリジナルネジ、一番短いのが付属ネジ、黒が手持ちであった15mm長、
4mm太、ミリネジ(インチでなかったのが助かった、ホームセンターへ行かないとならず済んだ)



付属ネジを合わせると、どう見たって短すぎるでしょ、USミニのセンサーはネジ部分が
もっと薄いのでしょうか?でも説明書には4mmx14mmとなってるし、どうしちゃったのだろうか


ということで4mmx13mmから15mmのミリネジ2本を事前に用意が必要です


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オリジナルの撤去

このネジ外す


このネジも外す


このケーブルを補佐してるのは、上にひっぱるだけ


エアクリ前のインテークパイプを、少しずらすだけでエアクリから分離できる


エアクリ後のパイプバンドを緩める→エアクリから分離→エアクリを上部へ引き上げる
少し”グリグリしながら持ち上げて行く


純正フィルターが見える(別に意味なし、見えるというだけのこと)


どちらが重い?というと赤パイプ今回交換品の方が重い気がする



写真無し、台座を車体側穴を目指して、ぶっ挿す、苦労したスリーブ部分のネジを
戻す。


赤パイプ側の黒線が刻まれてるプラチックリングは、ホース側の径に合わせるために
付いている(固定されていない)、実はこの部分がNM Engineering Air Intakeのパイプを
写真で見ると太くなってる、という違いがあるので、”同じじゃね?”は違うということでした。でも、、、取説はどういうこと?が残るが


そしてここでまた悩む訳はどこまで挿せば良いの?に繋がるのですが、
まずはリングが入りすぎない用に、印をつけた(リングとパイプの先端が、ツラ位置になるような印)


その次は、ホースとパイプが結構キツキツサイズなので、ホース内側にハンドクリーム塗付して、リング側の行けるところまで押しつけた。



ホースバンド固定


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ネジを戻して

もうほぼ完成であるが、、、、

フィルターが微妙にオリジナルインテークに緩衝しそうである




ならばと、フィルターを行けるところまでパイプに食い込ませて、全長を短くすれば良い!と閃いた。閃いて押し込めるだけ押し込んだ状態でも、上記写真クリアランスではあるが。

ところが!その閃いたことが、後で仇となるとは思いも寄らぬ訳であります。


パカパカするオリジナル側をタイラップで気休めに固定してみた


そうするとテコの原理でこちらが浮くのである



右側(助手席側)は差ほど浮かないが、、、


センサーケーブルを戻して(普通に挿すと、カチッとした感じで収まる)


エンジン始動→特に変化無し(音)、警告灯表示も無し、良かった。

試運転→え!このトルク感というか、アクセルが軽くなった感じ
ハッキリと体感ができました(R57でKNフィルターに交換した時も同じ印象でしたが、
しばらくすると、慣れてきて変化は薄れるかもしれませんが)

ミドルモードでレムスバルブ全閉でも、パンパンが多発します、え?そんな変化するもんか?たかがこんなフィルター交換しただけで。という半信半疑ではありますが

ということで、当方の中では、合格!であります。

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装着後2日目帰宅時、、、、黄色いエンジンロゴ風インジケーターが点灯してる、、、
あーーーー出ちゃった?エンジン警告灯である。

どう考えたって、こいつに間違えないだろうな と思い、取説見る。車に無い!家で愛読してたので、スマホにあるオンライン取説見ると、
点灯なら注意して運転OKとは言わないが、早めに工場に。
点滅なら運転中止 なことで良いのだろうか。

警告灯、色が黄色から赤色とかになるのかは不明、一部日本車には、黄色から赤色とか出てたので。

停車後15分後にコンピューターがリセットされる、を期待して再始動したが消えない。

次の日一番近い、R57でお世話になったディラー工場に預けました、勤務に戻る必要があったので、警告灯がつくので見て欲しい、だけ伝えて引き上げたので、一緒にボンネット開けて何やら の会話は無しです。

きっとね、、、、自分が担当なら、”面倒なの来たな、マフラー交換してるし、吸気も交換してるし、点火系もやってるし、本来ならお断りだ!原因究明のファクターが多くなる訳で、そんなことは範囲外” と突っぱねたくなる

と心の片隅で不安がよぎるのである。

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入庫初日、連絡なし→軽度じゃねーのか?
2日目→連絡なし→さらに気が重くなる、購入した物が無駄になる?
3日目→連絡来たが電話出られない→すぐ折り返したら、時間外ですアナウンス
4日目→電話してみたら、エアフィルターが近かすぎて(一番奥まで押し込んだ件)、混合比が濃すぎるので、位置を調整したら警告出なくなりました、と言ってくださいました。

神降臨

もちろんテスターで診断して、怪しい所を潰して行くのでしょうが、フィルター位置などと、素人当方には思いも寄らぬことである。プロなら当たり前の症状なのかはわかりませんが、対応してもらえて感謝であります

まだ手元に車が戻ってないので、後日パイプとフィルターの距離関係を計測して
報告いたしますね。

診断料4700円徴収 もしDIYでやってみようかな とおいででしたら、
”ごっさんです”情報提供でラッキーとでも思ってもらえたら

あーーー、そこまで計測してのコンピューター制御か たいしたものである

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レムスマフラー交換→借金してでも交換するべき
ダイレクトインテーク→こずかい貯めて頑張って交換すべき
プラズマダイレクト等は、、、、→しなくても良いかも



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