お知らせ

W463DIYページからミニ関連を分けることにいたしました

2019年5月14日火曜日

日米親善ベース歴史ツアー

戦後なぜか86才で他界した父親は、米軍に無線技術者として勤務して定年を迎えた、
どういう経緯で米軍に勤務したのか詳しく聞くこともなく、今にして思えば、ちゃんと聞いておけば良かったと。

そんな環境だったので、小さい頃から府中基地(現在自衛隊)、横田基地へ
親父に連れられて出入りをしていた、さらに中学生だった
私は立川基地に住んでる軍人住宅へ、新聞配達のアルバイトをしていた、
さらに集金まで片言の英語で。今に思えば
中学生でアルバイト?なのでしょうが当時はそんな奴が結構いた気がする。
基地へのパスを支給されていたので、新聞配達とは関係ない時間帯で
入国して異文化を”すげーーなーーアメリカは”と見ていた。



そんなこともあってか、横須賀観光協会が主催してる
日米親善ベース歴史ツアーが、抽選であたったのと、土日休める環境だったので
行けることになりました。年2回ほど応募してるので、ご紹介したいと思います。
よってミニ関連は1枚しか出てきませんのでスルーしてください。

※撮影禁止箇所
基地入り口
修理中の船
制服を着てる軍人さん
ぐらいで、以外と撮影して良いんだな という感じではありますが。

よって入口写真無し
※9:00JR横須賀駅で点呼→
ベルニー公園経由(ここでトイレ1回目&公園に灰皿あるのでラッキー)で基地入り口へ→
入口広場でブリーフィング的なことやって→
ワンデイパス配布(ちゃちい単なるステッカー、IDが入ってる訳でも無し)→
入国

基地側からは、単に付いてくるだけの軍人さんが2名(何かガイドをする訳でもなし、
監視という立場)と、通訳(これも最後に軍人さんとのQ&Aコーナーだけ)さん1名、
観光課のボランティアぽい人が、イヤフォンガイドで全部ガイドというスタイルです




押しボタン信号ね でかい!




ドライドックの見学(この説明が長すぎて、もっと見たい所は早足だし残念)



基地側から見た横須賀


自転車移動があたりまえ



なぜかバイク便ではなく車



ドック脇の屋外トイレで本日2回目トイレタイム、こんな場所でも
紙タオル付きでお湯まででる





日本円使える(というのも、日本人業者がすごい数入って船の修理をしていた、
これには驚いた というぐらいの数の方がいた)



ロナウドレーガンが入港していた、戦闘機は厚木基地に待避してるとのこと
そういえば親父が今日は厚木基地までヘリコプターで怖かったとか
普通に言ってたのを思い出した


なぜかマクドがある、日本との違いも面白いですよ とガイドさん
気になったが


フードコート内(ここで本日3回目トイレタイム)
のハンバーガーにした、お店の方が日本語できたので
助かった、&勝手にコークをおかわりしたが、良かったのだろうか?
巨大コップを渡されて、自分で注ぐ システム


以前は灰皿があったそうです、では今は?と訪ねるとグレーゾーンぽく
小屋の後ろで隠れて電子たばこをすった、が、他吸ってる姿は見かけない。
唯一、ドック脇の休憩所には、大きなペール缶があってそこで日本の業者の方々は
一服していた。


おーー軍人さんか?と思いきや 横浜ナンバーひらがな だった。が!
笑ったのは番号が私と同じだった(ま よくある同じ思考です、3298ではない)



3階右側に窓がない(意図的に塞いだ的な説明)



この時点で時間は14時30ぐらいで、5時間にも及ぶ強行スケジュールであります。
※途中でリタイヤも大丈夫ですよ とは言ってくれますが

案内ボランティアの方が健脚なのか、とにかく歩くスピードが速い
イヤフォンガイドの無線が先頭さんから離れると受信しない
群馬から抽選当たった、親子さんがお越しになっていた(そんな遠くでも当選するんだ)
なぜか場違いなパンプス娘が1名いた

一度抽選に当たった場合、応募者多数の為次回とかはパスされてしまうようです、
異国文化を目の当たりにさせられる出来事で楽しい(体力的には結構つらい)一日でした。

参加費は保険等の1000円だけです


0 件のコメント:

コメントを投稿